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Acerca de

ここは、暮らしの学校

自然とつながり、自分の手で暮らしをつくる。

これからの時代を生きるのに必要な技術を学び、「消費者」から「文化の創造者」になるための学びの場。

自分と世界の探求

暮らしを作る技術

社会を作る技術

これらを通じて、私たちが失ってしまった「生きる感覚」「生きていく自信」「生きる喜び」を

みんなと共に取り戻したい。

そして、この自然豊かな場所で自分の体や心を癒やし、養生しよう。

 

ここは「生きること」そのものを見つめ、自分を癒し、トレーニングを受ける場。

このように平和な社会に必要な人材を育てたいという願いを込めて

「パーマカルチャーと平和道場」は生まれました。

道場の敷地マップ.png

2700坪の敷地をパーマカルチャーデザインしながら暮らしている

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立ち上げ

Watercolor Brush 7

鈴木菜央

僕にとってパーマカルチャーと平和道場は、子どものころから地球を壊す生き方や社会に違和感を感じていた僕にとっては、人間本来の生き方ができる場所です。あらゆる生き物と、そして仲間とつながって、「共に生きる」暮らしの場であり、「いかしあう」場です。自分が生を受けて僕の存在を贈ってくれた地球から奪うのではなく、地球が豊かになっていく、深く魂が満足する、そんな場所です。

立ち上げ

Watercolor Brush 7

ソーヤー海

僕にとって道場は、命の世界を全身で味わう、深い学びと癒しの場。自然、コミュニティ、自分とのつながりを感じにくい消費社会から、「共生」の意識を取り戻せる懐かしい未来。地球に根ざした日々の暮らしを通して、概念だけではない、持続可能な在り方を実践的に実験をする「暮らしの学校」。関わる人たちがそれぞれの人生の旅を深めながら、自分の中にある全体性とパワーを育んで、現代文明が直面している複合的な危機に貢献できるトレーニングをするコミュニティでもあると思っています。

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運営

Watercolor Brush 7

中島美紗子

私にとってパーマカルチャーと平和道場は、エンパワーメントされる場。はじめに研修生としてここに来た頃から、道場メンバーや地域の人などたくさんの人に支えられて生きる力を取り戻してきました!これまで受け取ってきたギフトを、今度は私が分かち合う番。私が自分の持っているパワーに気づいて元気になったように、みんなのそういう体験とともにありたい。そうやって学びも思いも全てが循環していく場所です。

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